今回のテーマは「どう創る?開かれた議会」

本日は北海道より鷹栖町議会議員の元議長青野敏さんと北海道登別市議会前議長の辻ひろしさんを、そして自治日報の若きエース高橋一之さんをお迎えし、住民の幸せ向上に熱き思いをもった地方議員の仲間と一緒に学びました。

鷹栖町議会では、

・スーパーのチラシ風議会広報

・議員自ら出演するPR動画

・高校生との連携

・住民による「一般質問通信簿」

など、「議会をまず知ってもらう」ための挑戦を継続。

背景には、3回連続無投票という強い危機感がありました。

「批判されてもいい。まず議会に関心を持ってもらいたい」

その積み重ねが、16年ぶりの選挙実現へとつながったという話は非常に印象的でした。

また登別市議会では、

「多様性(ダイバーシティ)のある議会」を目標にして、

・子育てや介護を理由とした柔軟なオンライン出席

・若者も参加する意見交換会

・「情報公開」ではなく「情報共有」の推進(市民との公平な立場から)

など、誰もが参加できる議会づくりを実践。

特に印象に残ったのは、「平等ではなく公平」という言葉でした。

全員を同じに扱うのではなく、それぞれの状況に応じて参加できる環境を整える。

そのことが、多様な視点を議会に生み出し、結果として議会の質を高めていく。

いやー北海道の議会改革はすごい!

ちなみに鷹栖町は町村議会として、登別市議会は市議会として、早稲田大学マニフェスト研究所調査によれば議会改革全国1位です。それも連続で(驚)

議会改革は制度ではなく住民との信頼関係づくりの先にある住民の幸せを目指した活動なのだと改めて感じた一日でした。

ご参加いただいた皆様、ご登壇いただいた辻さん、青野さん、自治日報の高橋さん、そして会場の手配準備から運営までして頂いた粕谷町議会の末若議長はじめ議員の皆さま、本当にありがとうございました。

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