今朝は、西鉄春日原駅前に立たせて頂きました。いわゆる“辻立ち”です。
「おはようございます」「いってらっしゃい」としか言わないので、街頭演説ではありませんが、多くの方にご挨拶させて頂きました。
選挙が始まると街頭演説で政策をアピールさせて頂く機会もあります。
できるだけお騒がせにならぬよう、しっかりと市民の皆様の利益、希望を声に出していきたいと思います。
5年間の自治会運営に携わった経験から市民目線での情報発信を行ってまいります。
ところで、駅舎周辺の工事用仮設壁に、昭和36年当時の写真が掲載されていました。
平成14年の写真も並んでいるので40年の変遷が一目でわかります。
高度成長期に多くの田園地に開発された街のように駅前から放射状に道が伸びているのが分かり、春日町も全国的な都市開発に習っていたんだと微笑ましく感じました。
バブルの高度成長は繰り返してはなりませんが、持続的な経済成長は地方自治も主体的政策を行う必要があります。
まさにまち・ひと・仕事の地方創生法が成立した今がその時です。
<春日からあたらしいまちづくり>春日市の個性あるまちづくりは今がチャンス!
子育て、青少年育成、女性の労働環境の改善、この3つの施策で雇用の創出、人口の増加、格差貧困からの脱出につなげ、私たちの春日市ならではのまちづくりが可能になります。