■デンマークラブ

幸福度世界一の国、デンマークから学ぶ「月イチ勉強会」を続けています。
民主主義と幸福度は“対話”から生まれる――。
現地での視察を通じてそのことを実感し、この春日市でも対話を重ねる研究会を立ち上げました。
これまでに開催した勉強会は100回を超えています。

デンマークから学んだのは、
「未来は子どもたちがつくること」
「対話は新しい価値を生み出す場であること」――。
その学びを胸に、私たちは“幸福度日本一のまち 春日市”を目指しています。

いま、国内外でさまざまな対立が生まれています。
しかし、異なる意見を尊重し、対話を重ねることで、新しいアイデアや共感が育まれます。
誰か一人が満足する社会ではなく、誰もが納得できる社会を。
そして、子どもたちとの対話を通して、共に幸福度世界一への道を歩んでいきたいと思います。

日時:毎月第4水曜日午後6時30分~(2時間)

場所:「森のルーチェ」2階

■チャリティーイベント

東日本大震災の支援を目的に開催されたチャリティーイベント「九州発・北欧展」の中で、星型ペーパー照明器具づくりのワークショップを行いました。
2011年から4年連続でボランティアとして参加し、ものづくりを通じて多くの方と出会い、心を通わせてきました。

仕事で培ったノウハウが、参加者の創作意欲と重なり合い、会場はいつも笑顔であふれました。
灯りが生まれる瞬間の喜び、そしてその灯りがチャリティにつながる喜びを、肌で感じることができました。
「灯り」は単なる装飾ではなく、人の心を照らし、ぬくもりを分かち合う力を持っている――そう実感できた時間でした。

今も、春日中学校で行われる「かすが塾」や春日市商工会で行われる「まちゼミ」を通して笑顔の灯を続けていければいいな、と願っています。

■サマーキャンプ

コロナの影響で中止した年もありましたが、私たちは毎年、小学4・5・6年生を対象に2泊3日のサマーキャンプを実施しています。

初めてのキャンプで不安そうにしている子、他地区から一人で参加する子、少し照れくさそうにしている子──。そこには、さまざまな表情の子どもたちが集まります。

このキャンプでは「生きる力」「コミュニケーション力」「協調性」「社会性」など、多くのことを学ぶことができます。しかし、私たちはあえてそれをテーマとして掲げていません。
なぜなら、それらは“教えられて身につくものではない”と考えているからです。

子どもたちが本気で悩んでいる時、苦しんでいる時、挑戦している時こそ、気づきや学びが生まれる瞬間です。私たちは、その心の土壌に、言葉や思い、そして愛情という“水”がしみ込むのを、静かに待っています。

成果が見えるのは、5年後、10年後、あるいはそれ以上先かもしれません。
それでも、そんな育成の形があっても良いと思うのです。

この事業は、多くの方々の無償の愛と力強いサポートで支えられています。
近年では、福岡農業高校のボランティア部の皆さんが全力で応援してくれています。
私たち“オヤジ”よりも年の近いお兄ちゃん・お姉ちゃんがいることで、子どもたちとのコミュニケーションがより豊かになります。彼ら若者の存在は欠かせません。

まちづくりも同じです。
社会課題の解決には、若者の社会参加が不可欠だと強く感じています。

■チャリティーサンタ

子どもの夢は大人の夢でもあります。

すべての子どもたちに、純粋で、心豊かに、健やかに育ってほしい――。
そんな願いを込めて、チャリティサンタのボランティアに参加しました。

サンタとして出会う子どもたちの笑顔は、私たち大人の心にも灯りをともしてくれます。
このような“夢のある活動”が、これからも春日市のたくさんの子どもたちに届くことを願っています。

■見守り活動

春日市は人口およそ11万人の小さなまちですが、朝の通勤ラッシュ時には自転車やバイク、車が行き交い、通学路はいつも活気にあふれています。
そんな中で、子どもたちの安全・安心を守るために、見守り活動を続けています。

仕事の都合で参加できない朝もありますが、登校する子どもたちの「おはよう!」の一言が、なによりの励みになります。
長く続けていると、以前は挨拶をしなかった子が声をかけてくれるようになったり、「昨日こんなことがあったよ」と話してくれるようになったり――そんな瞬間がたまらなく嬉しいのです。

時々、子どもたちから「なぞなぞ」や「図鑑のクイズ」を出されて答えに困ることもありますが、それもまた楽しい時間。
きっと私自身も、子どもたちとのやり取りの中で、コミュニケーション力を磨かせてもらっているのだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です