荒川区の義務教育におけるタブレットPCの活用について学びました。
全生徒に配布されたタブレットPC個々のスキルだけでなく電子黒板と連動する事で認識の共有、意見交換や討論など理解力やコミュニケーション力を向上することができる。
荒川区では9教科全てに活用し学びを深めている。知識の活用、課題解決能力は新しい世の中を生きる子ども達には不可欠である。IoTを使うのか、使われるのか。その選択は始まっています。
「未来社会の守護者である」子供たちの教育に行政一丸となって全力で取り組む姿は、とても頼もしく感じました。
今、子ども達の教育に何が求められているのか。
経済格差が教育格差にならぬよう。
その連鎖が続かぬよう。
子ども達個々の能力を大きく開花する努めは我々に課されています。
写真は、今年開館した荒川区立「ゆいの森あらかわ」。
直営の図書館にはカフェや勉強室、
イベントホールやワークショップルーム、
小・中学生を対象にしたティーンズコーナーなど
時代のニーズが形になっていました。