創政会

ブログ(活動情報)

官民データ活用推進基本法やデジタル庁設置法案など、デジタル化による利便性の向上や働き方改革による環境整備と新しいイノベーションの基礎基盤づくりに向けた法整備が進んでいます。しかしながら、地方議会において何から始めればいいのかわからない現状です。今日は、このデジタル化を推進することで何が得られるのか、そのヒントを得るべく、春日市議会会派「創政会」全員でオンラインセミナーに参加しました。(会派の3名が奇跡的に1枚の写真に収まりました。是非探してみてください)職員を単純作業から解放し建設的な政策を推進することデータの蓄積やオープンデータを活用した社会予測が可能なことオンラインのスマート申請により受付業務や来庁時間の縮減につながること新しいことを取り組むことによる現場の混乱や状況に応じた進める重要性など机上の空論でなく失敗を折り込んで作り上げた先進地の事例も紹介されており、新しい地方行政のカタチが少し見えてきました。失敗を恐れない失敗を叩かない失敗による成果を折り込み作り上げる気づいたことは、「この春日市で何のためにどのように始めるのかを共有し、できることから始める」ということです。3月議会の一般質問では、「行政によるキャッシュレス化について」質問させて頂きましたが、キャッシュレス化が目的なのではなく、キャッシュレスの先にある市民の幸せをつくるシステムが目的なのです。DX(デジタルトランスフォーメーション)勉強会始めます。

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