令和7年9月29日(月)20:00〜22:00

「災害と議会」をテーマにしたオンライン勉強会を開催しました。多くの議会で「議会BCP(地行継続計画)」を携えています。コロナ禍などのパンデミック対応をはじめ、東日本大震災・熊本地震・北部九州豪雨など、毎年のように発生する災害に対し、「議会として何ができるのか」、想定と現実は違います。その役割と対応を改めて考える機会となりました。

事例発表では、

姶良市議会 議長 小山田さん

姶良市議会 議員 岩下さん

霧島市議会 議会運営委員長 山口さん

の3名から、現場での対応・議会の課題・災害時の連携について実践的なお話を伺いました。
復興作業等でお忙しい中のご登壇、心より感謝申し上げます。

皆さんが一様に語られていたのは。SNSで起きるデマ情報と議員個人としての活動が現場と行政を混乱させる懸念でした。議員の地元だけの災害支援とその要望を行政に伝達するまた強いるだけでは多くの被災者を救うことはできません。災害への対応は行政だけでなく議会としても「議会の備え」「情報共有」「地域住民との信頼関係」が試される分野です。

参加者同士のワークショップでは、報告のフォーマットの作成 情報のやり取り、オンライン全員協議会などICTの活用。BCPは作成していても発動した経験がないので災害訓練が必要。議員と議会の役割を明確化。被災時の議会事務局の立ち位置の明確化。などの意見が上がっています。

引き続き、議会として被災地支援や復旧の中でどう行動するのか、今後も対話を通じて議論を深めていきたいと思います。