小学校の入学式は青空が広がり玄関には小さな歓声が広がって桜の花も祝福しています。
人は、節目節目で成長するものですが先月まで幼稚園児だった子どもたちも入学式という式典を終えて一歩も二歩も成長したのではないでしょうか。
今日の入学式には6年生が新入生に付き添って入場し閉会まで見守ってくれていましたが、5年で大きく成長したんですね。小学校での6年間の過ごし方も将来に向けた大切な時間です。
子どもの一人一人が持っている可能性が花開くように見守りお手伝いしていきます。
縁あって、小学校、中学校そして高校の入学式に出席させて頂きますが、やはり凛とした式典を経験することで得られる緊張感や社会的儀礼による自己確認のもつ意味は、この日本においてはとても重要に感じます。
清々しい通過儀礼は人を育てます。