統一地方選挙直前特別企画でマニフェストの大切さを学んできました!

憧れの北川教授と。 ブログ(活動情報)
マニフェストは住民との契約を結ぶこと。 目標、数字、期限、手段を明確にして自己評価、第三者評価で結果を検証し伝えることが大事。
マニフェストは住民との契約を結ぶこと。 目標、数字、期限、手段を明確にして自己評価、第三者評価で結果を検証し伝えることが大事。

マニフェストは住民との契約を結ぶこと。
目標、数字、期限、手段を明確にして自己評価、第三者評価で結果を検証し伝えることが大事。

執行権のない議員、議会にマニフェストをつくれるのか。

それは条例制定権や議決権のない首長も同じこと。大切なことは市民との対話で生み出された課題を明確にして、その改善のための手段や期日を明確にした上で市民と約束をすることです。マニフェストは住民との契約を結ぶことであり目標、数字、期限、手段を明確にして自己評価、第三者評価で結果を検証し伝えることが大事。

議員活動はやっても議会活動はやってますか?自分(議員)達の組織(議会や会派)を中心に考えるのではなく、ユーザーフレンドリー(市民ファースト)になっていますか。

マニフェスト提唱者 北川正恭氏 のお話や、山口覚氏のワールドカフェ(久しぶり) や、各方面からの議会改革への取り組みなど有意義で楽しい時間でした。デンマーク視察にご一緒した、森あや子 福岡市議ともお会いできてうれしかった。

選挙前に改めてマニフェストの大切さとその意義を学び気を引き締めています!地方議会は二元代表制で成り立っています。お互いが市民の代表として住民のために議論しなければなりません。地方議会に与党も野党もない。僕らは小さい頃から多数決は民主主義だと教えられてきました。ある人は「多数決は多数派の独裁です」と言います。アメリカ大統領選やイギリスのEU離脱国民投票でも多数決で大きな分断や混乱が起きています。大切なことは多くの意見を出し合い、誰もが納得(満足ではなく納得)する合意形成を図ること。これが民主主義の基本です。「民主主義はしんどい!」ものです。時間もかかれば、折り合いがつかない場合もありますが、地方政治を変える基本的な考えだと思います。

春日市も少子・超高齢化、社会的インフラの劣化。警固断層の地震災害対策、近年の豪雨対策など、取り巻く状況は厳しくなっていま
す。2期目の約束として春日市の課題をマニフェストにしてどのように実行したのか説明責任を果たしてまいります。

 

乱文でごめんなさい💦

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