田村宮司の貴重なお話を伺った。お話は多岐にわたり終始笑いを誘う軽快な語り口に時間を忘れてしまう。
正月、筥崎宮で500年以上続く「玉せせり」は陰陽二つの球を陸組と浜組が競い合い神事だが、古来より続く農業と漁業つまり山幸彦と海幸彦が争いながらも服従して行動をともにする話に基づくのではないか、という。
旧暦の中で繰り広げられる古事記のなかには様々な言い伝えの中に生きる為の教訓が隠されている。
民主主義と言いながら対立構造を生む現実の中で、日本が2,000年以上も続いている訳を子ども達にも伝えて行く必要性を感じます。
建国おめでとうございます。
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