投票率は年々低下しています。
2003年春日市議会議員選挙の投票率は52.49%
2007年は50.66%
2011年は47.87%
忙しい中、期待を込めて一票を投じてもセクハラヤジ、号泣県議や家出議員などを生み出しては投票率が下がるのも無理かなぬ事。
私のように選挙の2-3か月前になって駅前に現れただけの情報では投票の動機づけにはなりませんね。候補者の情報が少なすぎる。判断基準が不明確も投票率低下の原因の一つです。これは私の反省すべき点。
しかし、皆様から集めた税金の使い道が投票でしか決められないのは事実です。
自分目線で、
今の生活をどのように変えたいのか。
このまちの将来をどのようにしたいのか。
と、4年に一度の選挙の時には
自分の考えを新たにするいい機会ではないでしょうか。