大正大学の江頭教授をお招きして開催です。
やってきました、雪の中! 雪の伊万里です。大雪で参加者の減少も懸念されましたが、北は北海道から南は鹿児島まで多くの議員の皆さまのご参加で大盛況です。
本日のテーマは「実践! どう創る? 議員間討議」
3つの議案事例を自分ごととして、質疑し委員会内で議論を深め論点と争点を洗い出し自分の意見をまとめて賛成または反対討論を出す、そして委員会での採決。もちろん賛否だけでない、附帯決議という要望を付記したうえで賛成をする。または修正動議を出して反対する。
講師を務めて頂いた大正大学の江頭教授によれば、「議員間討議なくして政策サイクルは廻らない」人口減少社会において総力戦はまったなしです。
このような熟議が全国の議会で当たり前になれば政策サイクルは廻り常に議会改革が持続的に行われることになります。
以下はAi による要約ですが、江藤先生によれば「A iもまだまだだなぁ」ということで一部割愛しています(笑
要点
江藤氏が議会の役割と二元代表制の重要性について議論を主導し、住民参加の必要性を強調した。議会が政策評価と競争を実施し、本来の機能を取り戻すべきだと主張した。さらに、議会改革の具体的な方向性を示す事例を提供した。
次のステップ
• 議会改革の具体的な計画を作成し、実施する。
• 議会: 多様性を高めるため、女性、若者、障害者、外国籍の人々の意見を積極的に取り入れる。
• 議会: 一年間、二年間、三年間、四年間の議会活動計画を策定し、定期的に検証する。
• 議会: 決算審査を早期に行い、政策提言につなげる仕組みを構築する。
• 議会: 一般質問の内容を政策提言に活かす方法を検討し、実施する。
• 議会: 委員会での質問や議論の透明性を高めるため、事前通告制度を検討し、導入する。
• 議会: 議員報告会やワークショップの効果的な実施方法を検討し、改善する。
• 議会: 議論の質を高めるため、資料に基づいた議論の方法を確立する。





