今日も雪景色の春日市です。
議会報編集特別委員会の視察で兵庫県三田市へ向かってます。
在来線は20分遅れ、
新幹線は最大40分の遅れが予想されています。
ランチの時間がなさそうなので駅弁買いました。
で、本題の視察内容はといいますと・・・
これ!議会報ですよ。
なんと素敵な議会報でしょう。
おもわず手に取ってみたくなります。
ダダでさえ情報量が多い議会だより、
年4回の発行ならなおさらです。
情報量と紙面の整理・・・。永遠の課題です。
がっ!
三田市さんは考えました。
発行回数をふやしちゃえっ!と
アイデアは実行してこそのアイデア
年8回の議会報(つなぐ)発刊に加えて、
ホープページ上からダウンロードするネット議会報(ネットでつなぐ)の発行で
毎月の情報発信を可能にしております。
わかりやすい紙面づくりとの相乗効果で
「議会活動の見える化」に取り組まれている三田市さん。
多くの議員が前向きに取り組んでいるとのこと。
議会報だけでなく、
SNSによる情報発信、
中学生や高校生が一般質問する取り組み(中学生議会…)や、
議員による市政相談も毎月行うなど、
「透明化」
「見える化」
の先進地でありました。
春日市の議会報は年4回、
定例会の報告が中心となっています。
議会活動は委員会や先進地視察など含めると、
毎月行われています。
まずは情報発信を増やして
市民の声を集め、
市民の声を市政に届ける活動を
ひとつひとつ取り組んで参ります(宣言)
このメンバーで!?